国際バカロレア

国際バカロレア小学校に決めた理由 

こんにちは。

2020年の春から国際バカロレア小学校に息子が通い始めました。

なので私も国際バカロレア母親歴1年目です。

まだまだ知らないことも多いですが、私達がなぜ国際バカロレアを選んだのかをご紹介します。

(あくまで私の主観的な感想になりますので、ご了承ください☺︎)

 

国際バカロレアとは?

国際バカロレア(IB:International Baccalaureate)は、1968年、チャレンジに満ちた総合的な教育プログラムとして、世界の複雑さを理解して、そのことに対処できる生徒を育成し、生徒に対し、未来へ責任ある行動をとるための態度とスキルを身に付けさせるとともに、国際的に通用する大学入学資格(国際バカロレア資格)を与え、大学進学へのルートを確保することを目的として設置されました。

「国際バカロレア(IB)は、多様な文化の理解と尊重の精神を通じて、より良い、より平和な世界を築くことに貢献する、探究心、知識、思いやりに富んだ若者の育成を目的としています。
この目的のため、IBは、学校や政府、国際機関と協力しながら、チャレンジに満ちた国際教育プログラムと厳格な評価の仕組みの開発に取り組んでいます。
IBのプログラムは、世界各地で学ぶ児童生徒に、人がもつ違いを違いとして理解し、自分と異なる考えの人々にもそれぞれの正しさがあり得ると認めることのできる人として、積極的に、そして共感する心をもって生涯にわたって学び続けるよう働きかけています。」

   (文部科学省IB教育推進コンソーシアム)

 

実際にどのような人物像をめざすのか?

 

※ ▶︎以下は私の考えです。。。

 

探究する人(Inquires)

好奇心を育み探究し研究するスキルを身につける。▶︎ 好奇心がないとスタート地点にも立てません。私の場合、歴史は表面的な暗記力でしか勉強してこなかったので、ほとんど思い出せません。概念から深く理解することで、その次への探究心が深くなると思います。記憶力より思考力!

知識のある人(Knowledgeable)

概念的な理解を深めて活用し、幅広い分野の知識を探究します。▶︎ 『1192つくろう鎌倉幕府』まさに私の勉強法でした。鎌倉幕府の概念から深く知ることで、知識の幅も広がりますよね。

考える人(Thinker)

複雑な問題を分析し、責任ある行動をとるために、 批判的かつ創造的に考えるスキルを活用します。率先して理性的で倫理的な判断を下します。▶︎創造力大切ですよね。今、目の前にあるのが答えではなく、もっと先に真実の答えがある。そして、今までの社会は本能的・感情的な人も『情がある人だ』ということで評価されて、逆に理性的・論理的な人は『なんか冷たい人』って思われがちでしたが、これからの社会に必要な人材は圧倒的に理性的・論理的な考えができる人だと思います。

コミュニケーションができる人(communicater)

複数の言語やさまざまな方法を用いて、自信をもっ て創造的に自分自身を表現します。▶︎ 現在、英語・フランス語・日本語の3言語学んでいますが(最低二カ国語で大丈みたです。)こちらは家庭での努力も正直必要です。。。ですが、言語は文化なんだと認識で勉強すると、それだけで視野や考え方が国際的に広くなることに繋がりますよね。

信念をもつ人(Principled)

誠実かつ正直に、公正な考えと強い正義感をもって 行動します。そして、あらゆる人々がもつ尊厳と権利を尊重し て行動します。私たちは、自分自身の行動とそれに伴う結果に 責任をもちます。▶︎ 私自身が正義感が強いがために、良い悪い経験を両方しているので強い正義感が必要な場合は時と相手にもよると思いますが、信念を持つことで周りからの信頼や尊敬を得られますよね。

心を開く人(Opened-Minded)

自己の文化と個人的な経験の真価を正しく受け止めると同時に、他の人々の価値観や伝統の真価もまた正しく受け止めます。多様な視点を求め、価値を見いだし、その経験を糧に成長しようと努めます。▶︎ 共感力ってとても大切だと思います。人間一人として同じ人がいないように、考えも違いますよね。自分との違った考えを持つ人の意見も受け入れられて、本質を見極められる力。

思いやりのある人(Caring)

思いやりと共感、そして尊重の精神を示します。人の役に立ち、他の人々の生活や私たちを取り巻く世界を良くするために行動します。▶︎ 環境問題や野生動物絶滅問題から、地域の福祉活動やリサイクル活動まで、思いを寄せることが出来なければ、とれない行動だと思います。

挑戦する人(Risk-Takers)

不確実な事態に対し、熟慮と決断力をもって向き合 います。ひとりで、または協力して新しい考えや方法を探究します。▶︎例え自分にリスクがありそうでも、諦めずに挑戦すること。必要ですね。

バランスのとれた人(Balanced)

自分自身や他の人々の幸福にとって、私たちの生を構成する知性、身体、心のバランスをとることが大切だと理解しています。また、私たちが他の人々や、私たちが住むこの世界と相互に依存していることを認識しています。▶︎ 幸せとはなにか? 心と身体のバランスを取ること。そして、他の人々の幸福も目指して共感してあげることで、自分自身も幸せな気持ちになる。本当にそうですね。

振り返りができる人(Reflective)

世界について、そして自分の考えや経験について、 深く考察します。自分自身の学びと成長を促すため、自分の長所と短所を理解するよう求めます。▶︎ 自分を過去を分析できて、良くも悪くも受け入れる姿勢。そして決して他と自分を比べない。

上記の国際バカロレアの教育理念と学習者象が、将来息子にはこういう人になってもらいたい!という私達の想いにぴったりだったので選びました。

その他にも決めてとなったのは、

  • 1クラス・1人の先生に対してマックス20人の生徒。他にもお掃除の担当やサポート的な方も1人いるため、先生が授業に集中できる環境が整っていること。
  • 暗記の受け身の授業ではなく、ではなく答えのない参加型授業。みんなの答えが尊重されて、この答えあってるか自信が無い。ってことがない。
  • 工作や絵を描く事が多い。(ノートに先生を言ったことを書き写すという事がほぼない)
  • 宿題がない。(長い休暇の時はありますが、普段はありません)ので、学校が終わったら自分の好きなことに没頭できる時間がある。
  • 幼稚園で行っていたようなイベントが開催される。(ハロウインやクリスマスやその他いろいろ)

まとめ

とても素晴らし教育理念だと思ったのと、実際に息子も体験入学に行きとても楽しかったみたいで、本人が行きたい!というのが一番の理由でもあります。

ただ、文面上でこれだけ素晴らしい学習者像を、一体授業でどのように落とし込んでくれるのだろうと、全く国際バカロレアを知らない私は不安でした。

次回は、実際にどのような授業内容なのか。をお伝えします。

最後まで読んでいただきありがとうございました。

 

 

 

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