こんにちは。
初心者ブロガーわくわく母さんです。
私はインド人の主人と国際結婚しました。
主人は元々ヴィーガンだったのですが、日本でのヴィーガン生活はレストランも少ないですし、食材を購入するのもまだまだ不便です。なのでだんだんとヴィーガンというよりはベジタリアンになってきています。
そして私はビーガンの知識が増えるごとに少しづつ抵抗感を感じますが、肉、魚を食べてずっと育ってきたのでその時の本能にまかせて選んで食べています。
ただビーガン・ベジタリアンの食事後の身体の体調の方が好きなので、週2、3回はビーガンにしています。
7歳の息子は、お寿司大好き!ステーキ大好き!本能のまま食べせてます。ヴィーガン・ベジタリアンにはほど遠い生活をしています。
そんなバラバラな食生活をまとめるのは、はい。料理担当の私です。
今後日本の家庭でも個々の健康上の理由や食の考え方を尊重して、同じテーブルで同じ品の食事をするということも減っていくかもしれません。
約10年間同じテーブルにビーガンやベジタリアンの食事とじゃない食事を同時に作ってきたので、同じ環境にいる方や自分だけヴィーガン・べジタリアンにしたい人のために、レシピや実際に私がやっている献立の立て方などお役に立つ情報をご紹介します。
ヴィーガンとは?
最近SNSやニュースでもよく耳にしますよね。
すごく簡単に言ってしますと、ヴィーガンとは肉、魚、卵、乳、蜂蜜を一切食べない人。なので=野菜、果物と植物性のみ食べる人です。
ではベジタリアンは、肉、魚は一切食べません。しかし、乳だけを食べる人(ラクトベジタリアン)卵だけを食べる人(オボベジタリアン)乳と卵両方食べる人(ラクト・オボ・ベジタリアン)個々の健康状態や考え方によってことなります。呼び名もそれぞれあります、
でも大体海外のかたは食事に行く時など「私はベジタリアンだけど、卵は食べます。」みたいに説明してくれます。
そりゃ全くベジタリアンではない人に「私はオボベジタリアンです。」って急に言われても、??って感じですよね。
主人個人の食への考えはヴィーガンでしたが、日本に滞在してからは卵と乳両方食べる(そのまま牛乳は飲みませんが、すでに混ざっているパンなどは食べる)ラクト・オボ・オボベジタリアン)に変わりました。
ちなみにインドではベジタリアンでしたが、日本に来てから牛肉や鶏肉を食べるようになった人は結構います。理由を聞くと単純に美味しいそうだから。という人もいれば、食にはとても保守的なインド人が日本での外食、コンビニやスーパーで好きな品を見つけるのはとても大変です。特にベリダリアンの方。なので気軽に外食やスーパーやコンビニに食べれる物を見つけたのがたまたま鶏肉や牛肉だった話しも聞きます。
ベジタリアン主人と”じゃない”私達の献立決め
我が家の家族一緒に食べる人気レシピは、
我が家の人気レシピ
- 豆料理(スープ、カレー、
- 手作りピザ(豆乳使用)
- カレー粉を使用しない野菜カレー
- クリームパスタ(豆乳使用)
- 炒飯
- 麻婆豆腐
- 蕎麦
- インドベジタリアン料理全般
- インドのベジタリアンデザート
だいたいこのレシピを繰り返してます。
忙しい朝ごはん
我が家の定番朝ごはん
- シリアル+アーモンドミルク
- 全粒粉パン+市販のジャム
- チャパティ(全粒粉と水で混ぜたクレープみたいな物,インドではナンの代わりに家庭で食べています)+市販のジャム
- お餅
- 米

外食
我が家の定番外食
- インド料理
- 中華料理 (炒飯、野菜炒めなど)
- お蕎麦屋さん
- ファミリーレストラン(主人が食べれそうな物があれば)
- モスバーガーの動物性一切使用していないグリーンバーガー(¥534+税)美味しいです!
もともと外食はほとんどしませんが行くとしたら上記に行きます。
現在、ビーガン ベジタリアンレストラン開拓中です。まだまだ外食のレパートリーは少ないです。
インド在住の時はどのレストランも必ずベジタリアンメニューとノンベジタリアンメニューがあるので気軽に外食も行けました。
今後日本もそういったレストランが増えると嬉しいですね。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
次回は我が家で使用している乳、卵、肉などの代わりになる食材やレシピをご紹介します。